Story

策略、野心、裏切り、崩壊、そして愛…。
さまざまな感情が男たちと女たちの運命を変えていく。
今、世界が最も熱狂しているTVドラマシリーズ「MADMEN」は、予測不可能な展開で一瞬たりとも目が離せない!

仕事もできて女にもモテる広告マン、ドン・ドレイパー(ジョン・ハム)。あいかわらず大手企業のプロジェクトや誘いをかけてくる女性クライアントに気をとられている彼は、美しい妻ベティ(ジャニュアリー・ジョーンズ)の心に大きな変化が訪れていることに気づかない。自業自得で泥沼にはまった時、ドンは、心に抱えた“秘密”に今一度向き合うことに。飲み仲間でもある上司ロジャー(ジョン・スラッテリー)も、行き過ぎた女好きのせいでとんでもない目に遭遇。野心家の部下ピート(ヴィンセント・カーシーザー)は子供ができず悩む妻の扱いに頭を悩ませる。一方で、コピーライターに昇格した元秘書ペギー(エリザベス・モス)は、女性差別も物ともせず、たくましく男社会でのし上がっていく…。よりディープで複雑、サスペンス度もセクシーさもアップした第二シーズンは、見る者をますます虜にする!

バルチモアに出張したドンとサルバトーレは、飛行機で知り合ったスチュワーデスと食事をする。その夜、宿泊先のホテルで火災が起こり、サルバトーレの部屋を覗いたドンは、半裸でボーイと一緒にいる彼を目撃する。その頃、スターリング・クーパーでは営業責任者がクビになり、意外にもピートに営業責任者への昇格が告げられる。妻トゥルーディと喜びを分かち合っていたピートだったが、そんな彼を待ち受けていたのは非情な通告だった。

ロジャーは、娘のマーガレットから自分の結婚式に妻ジェーンを連れて来るなと言われ頭を抱える。ベティは、父ジーンを施設にと勧める弟ウィリアムに、「あなたはパパの家が欲しいだけ」と怒りをぶつけ、ジーンを自分の家に迎え入れる手筈をととのえる。ドンは、マディソン・スクエア・ガーデンの顧客を相手にプレゼンを成功させるが、ロンドン本社の思わぬ反対に遭う。それを聞いたドンは、社長のレーンに対して冷たい言葉を浴びせる。

とある週末、ロジャーはカントリークラブでパーティーを開催し、ジェーンのために「懐かしきケンタッキーの我が家」を歌う。一方、ジョーンは夫グレッグの上司を自宅に招き、ホームパーティーを開く。ポールとスミッティ、ペギーは急な仕事で止む無く休日出勤をする破目になり、ポールはオフィスに大学時代の友人であるマリファナの売人を呼び寄せる。ドレイパー家では、ジーンの5ドル札が無くなるという些細な事件が起きていた…

ピートの学生時代の友人が、ハイアライというスポーツをアメリカで普及させるため、大金を使って宣伝してくれと持ち込んでくる。マンハッタンに引っ越す決意をしたペギーは、ルームメイトを探す広告を出すが、社内の男たちからからかわれ、母親からは男と同棲するつもりだと誤解されてしまう。サルバトーレの妻は、セクシーなネグリジェを着ても関心を示さない夫に不満をぶつける。ベティは、家に訪れた警察官から父ジーンについて衝撃的な話を聞かされる。

ドンとベティは、サリーの担任教師スザンヌに学校に呼び出され、娘の問題行動を知らされる。テレビメーカーのアドミラルを担当するピートは、黒人の市場に注目したコンセプトを提案するが、クライアントを不快にさせる。バートラムとロジャーから叱責される。だが、英国人のレーンは、また違った見方をしていた。ピートとペギーは、競合の広告代理店グレイにいるダックからランチに呼び出される。男女の賃金格差に納得出来ないペギーは、ドンに直談判するが…

独立記念日の休日を目前にして浮かれているスターリング・クーパーに、ロンドン本社から重役が訪れる。レーンはボンベイに異動を命じられ、ガイ・マッケンドリックが社長を引き継ぐ通達がされる。社内では、結婚退職するジョーンのためにオフィスでパーティーが開かれる。そのパーティーの途中、ふとした事故でガイは足を怪我し、病院へ。ドレイパー家では、サリーが赤ちゃんを毛嫌いする。ドンは、赤ちゃんの名前が良くなかったのではと指摘するが…

ヒルトンホテルの創業者コンラッド・ヒルトンが、突然スターリング・クーパーにドンを訪ねてくる。ベティは、貯水タンク建設反対運動のため、州知事の下で働いているヘンリーに連絡を取る。ペギーとピートに、ダックから贈り物が届く。ペギーは、贈られた品を返すためにホテルでダックと会うことになる。ロジャーは、会社との力関係を考えて契約をしないドンの説得のため、ベティにまで手を回す。そして、バートラムまでもがドンの説得のため動く。

トゥルーディが小旅行で出かけていて独身気分のピートは、隣家で家政婦をしている女性と知り合う。コンラッド・ヒルトンからローマへの出張に誘われたドンは、ベティも連れて行くことを決める。ドンとベティは、短期間だが充実した時間を過ごす。だが、ドレイパー家では、サリーが弟に暴力をふるっていた。帰国後、ベティは、「この街は嫌い。この街の住人も嫌い」と不満をもらす。そんなベティに、ドンは、旅行中に買ったアクセサリーをプレゼントするが…

ベティは、ヘンリーへの思いを抑えきれなくなり手紙を書く。手紙を受け取ったヘンリーは、衝動的にベティの家を訪れる。一方、ドンも、真夜中だというのに一人でジョギングをしているスザンヌを見つけ声をかける。ラッキー・ストライクの幹部リー・ジュニアは、とある事からサルバトーレをクビにするよう要求する。ヒルトンから「息子のように思っている」と言われたドンは、満を持してヒルトンホテルのプレゼンに臨むが…

スターリング・クーパーでは、創立40周年の記念パーティーが予定されていたが、これには思いもしない目的があった。スザンヌの家へ通うようになったドンは、ある晩、訪ねて来た彼女の弟ダニーと顔を合わせる。ダニーは人生に失望していた。コピーライターとしてペギーにやられっぱなしのポールは、最高のアイデアを思いつく。ベティは洗濯物の中から鍵を見つけ、ドンの書斎机の引き出しを開ける。そこには、札束と見たことのない箱が入っていた。

スターリング・クーパーに、ロジャーのかつての恋人が現れる。ジョーンの夫グレッグは、軍に入ったことと軍医を目指すことを妻に告げる。ドンとスザンヌは、ベティと子供たちが実家に帰っている間に旅行に出る計画を立てる。ベティは、父親の遺産の件で実家を訪れた弁護士に、夫のことを相談する。ドンは、ベティが秘密の引き出しを開けたことを知って狼狽する。そんなドンに、ベティは説明を求める。ハロウィンの夜、ドンとベティは子供たちと近所を回る。

営業責任者のポストに就いていたピートとケンの昇格が決まる。しかし、その人事には大きな差があった。そんな中、ケネディ大統領暗殺のニュースが飛び込み、人々は衝撃を受ける。その翌日のロジャーの娘マーガレットの結婚式は欠席者が続出。ドンとベティは出席し、ベティは会場でヘンリーを見つける。ヘンリーはベティにプロポーズをする。ベティはドンに本心を打ち明ける。ケネディ国葬の日、静まり返ったオフィスには、ドンとペギーの姿だけがあった。

ドンは、スターリング・クーパーが再び買収されることを知り、この機会に会社を買い戻そうと考える。ロジャーとバートラムの同意を得たドンは、厳選したスタッフと限られた時間で、秘密裏に新会社の設立を進める。そんな中、ドンはヘンリーの存在を知り、ベティを問い詰める。ベティは、離婚手続きが容易なリノへ行くとすでに決めていた。週明けに出社してきたスターリング・クーパーの社員たちは、荒らされたオフィスを見てようやく事態を悟る…

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